高木記

男子大学生です。怠惰です。脱怠惰が当面の目標。

中学生恋愛①

こんにちは。

 

今回は自分の記憶整理、記録として中学生時代の恋愛を回顧してみようと思う。ただ、自分の中で上方修正されている可能性があるため、その頃のことを知っている人がいれば、こっそりと教えてほしい。

 

中学生の頃に私史上最大のモテ期(モテ期はこれ以外に来ていないのだが。)が到来していたように思う。

 

中学校入学時点で私には初めての彼女が居た。相手は母親同士が仲の良い幼馴染のMiちゃんである。小学生5年生の頃に告白されて付き合う運びとなった。(その時点では付き合うという概念を知らず、なすがままであった。)

 

その彼女であったMiちゃんが中学受験をし、私は公立の中学校に進んだため別々の学校で過ごすことになった。

 

時は立ち中学校1年生の夏休み、地元の花火大会に行こうとMiちゃんに誘われた。(その夏休みまでの期間にMちゃんとは会っていなかったと記憶している。)

 

誘いを受けていた私は、当日ドタキャンをした。おそらく面倒くさかったのであろう。

その後夏休み中に何か理由をつけて彼女に別れを告げた。多少の負い目も感じていたのだろう。

 

その後すぐだと思う、夏休み中か夏休み明けすぐに彼女ができた。人生で2人目の彼女、Koちゃんである。Koちゃんは学年一の美女であったと思う。サッカー部の中ではマドンナと称されていた。皆が彼女の虜であった。スタイルもよく、顔も整っていた。

 

Koちゃんと初めて出会ったのは小学1年生の頃であった。とてもかわいい女の子が5組にいるぞと話題になっていた気がする。(自分の中だけかもしれない。)
小学生の頃に何度かKoちゃんのスカートをめくった覚えがある。(あの頃に戻りたい。スカートをめくっても面白い事として処理されていた時代に。)(小学生の頃はとても破天荒であったと自負しているのでいつかまとめて書きたいと思っている。)

 

そんなKoちゃんの連絡先を入手したのが中学1年生の時であった。友達経由で連絡先を交換し、毎日メッセージをやり取りしていた。

不思議なことで毎日メッセージをやり取りしているだけで好きになってしまうものである。中学生恋愛において常套句の「好きな人とかいるの~??」のやり取りを経て、両思いであると確信を得たのち、告白をしてKoちゃんが彼女になった。

 

しかし、Koちゃんとの思い出は1回しかない。一緒に下校した思い出である。一緒に下校したと書いたが、ただ淡々と彼女の家までついて帰っただけである。手も繋がなければ会話もほとんどなかったように記憶している。男である私が奥手であったばかりに何も起こらないまま時間が過ぎてしまった。

 

付き合うまでが楽しいとはよく言ったものだと思う。

 

 

どのくらいの期間付き合っていたのかも覚えていない。思い出は上記のことだけである。

 

次に彼女になったのはMaちゃんである。このことは次回に書こうと思う。

 

 

 

好みの女性のタイプについて

こんにちは。

只今16時30分過ぎですが、まだ勉強に取り掛かれていません。意思が弱いのです。分かっています。

 

9時過ぎに目が覚めたのにもかかわらず、今寝れば幸せな夢が見れそうだという考えのもと2度寝をしてしまいました。結果的に何かしらの夢を見たのち、13時過ぎに起床しました。夢の内容はもう何処かへ旅立ちました。

起床してシャワーを浴び、大学生協でお昼ご飯を買い帰宅し、オードリー若林のエッセイを読んでいるともう夕方です。不甲斐ない。少しでいいから努力をしろよ俺。尻を叩かれないと行動できないのは昔からの私の特性です。その特性が好みの女性のタイプに反映されている気がします。

 

ここからがタイトルに示してある内容となります。誰も興味は無いでしょうが、万が一私のファンが現れた時のために有益な情報としてここに書き記しておこうと思います。

 

私のことを叱ってくれる女性。美人であると尚良い。

 

これが私の好みの女性です。自分で書いていて本当に面白みがないと思っていますが、好みがこれなので仕方がない。美人に怒られることに快感を覚えているのです。小学生の頃から。

 

さらに条件に制限をかけるとすると、私の幼馴染であることでしょうか。幼馴染が私の好みそのものなのです。

 

幼馴染よ、僕と結婚してくれないか。

 

乱文失礼。今日は疲れたので猫盤を聴きながら寝転がろうと思う。

3.11

 

僕は今大学3回生なのですが、何年か前の大学受験の際に岩手大学を受験しました。受験日の前日に盛岡に着き前泊をしました。その前泊をした日が3月11日でした。

 

早い時間にチェックインできたこともあり、ホテルのテレビでを点けて報道番組を見ていました。津波の映像はとても心が痛くなるものでした。

 

東北大震災で家族や友人を亡くされた方も多いと思います。亡くなった方々が生きたかった今日を我々は生きているのです。私は毎年の3月11日に今一度、今を生きていることの奇跡を噛みしめ、悔いのない人生を送れているのかを考えることにしています。

 

今年の結論としては、やりたいことのために日々の勉強を頑張れ俺。となりました。皆さんも考えてみては如何でしょう。

 

 

追伸:岩手大学には落ちました。小論文そんなにダメでしたか...?

友達の家訪問

 

こんばんは。お久しぶりです。

 

僕は今、神戸に住む友人の家の布団の上でこの文章を書いています。この友人とは小学校からの仲です。

約2年ぶりの再会となった訳ですが、なにも変わっていないことに安心感を覚えました。

そしてこの友人は今年の夏に大学院入試を控えており、入試勉強真っ只中ということです。友人はロンダリングを目論んでおり、かなり気合が入っている様子です。そのパワーをおらにも分けてくれ〜と念じてみましたがなにも起こらなかったことはここだけの秘密です。

 

対して僕は、来年の夏に大学院入試を控えている身です。僕も友人と同様にロンダリングを目論んでいます。なのに、なのに!なにも勉強していません。そればかりか、大学の講義もろくに聞いていません。友人の入った後の風呂の湯を飲めば僕は変われる気がする…なんて思ってみましたが、駄目ですね他力本願では。頑張れよ俺。

 

打倒!とんぺー大学院!

レポート地獄と恋人

 

 お久しぶりです。記事を更新できない日々が続いていました。タイトルにもある通り、実験レポートに追われていました。今期で一番重たいとされているレポートの再提出を終えたところです。再々提出の可能性もあるのですがね…

 

 私事なのですが、先週の日曜日に禁煙を始めて、4日間の禁煙を達成しました。素晴らしいことですね。煙草を吸ってしまった原因は、皆さんのご想像通りの実験レポートによるストレスでした。ただ、禁煙明けに吸う煙草の味と言ったら世界の一流シェフの料理に肩を並べるくらいですね。一流シェフの料理は食べたことがないのですが。

 

 なぜ私が禁煙を試みたかと言いますと、「恋人がほしいから」これに尽きます。私の通っている大学では今週の1週間限りですが、紅葉のライトアップがされており、とても奇麗でした。こう、何か奇麗なものを見ると心が洗われるように感じます。そして私は心が洗われた時にいつも、恋人がほしくなるのです。恋人とこの奇麗な時間を共有したいなと思いながらライトアップを眺めていました。あなたはどういう気持ちでライトアップを眺めていますか?聞いてみたいです。f:id:nekoranohanashi:20191122173545j:image

 

 

 

【今日の猫ラ’sフレーズ】

 実験は留年への近道

君はまるで小津だ

 「君にとっての明石さんは居ないのかね」友人D君が開口一番にした言葉でした。

 こんばんは。土曜日の夜中に、心の友であるD君が家に来てくれました。大体の土曜日の夜、彼がアルバイトを終えたその足で私の城に来て語り合っているのです。今回の主テーマはD君と私のそれぞれの明石さんについてでした。明石さんと聞いてピンと来ない方は、森見さんに疎いのだと推察します。森見さんの作品が私は好きです。まるで自分が書かれているようなので。森見さんサイコー!!

 

 我々にはそれぞれ明石さんがいるのだと確認し合いました。これは我々二人にとっては初めて話す内容であり、なかなかに男臭くありました。きっと窓を閉め切っていたら、部屋の隅には”オトコダケ”なるキノコが顔を出していたことでしょう。

 

 我々にとっての明石さんは、ともに理系学部でした。やはり自分と似た人種を好むのでしょうか。だとしたら、同族嫌悪とはただの概念なのでしょうか。生物学科の友人に聞いてみることにして、この疑問は置いておきましょう。

 

 さて、我々は典型的な理系男子であるということを忘れてはいないでしょうか。別に、理系男子というものに縛られているつもりはないのですが、どうも女性を前にするとどう接していいかわからなくなるものです。しかし、我々の明石さんはその対象には含まれないのです。会話ができるのです。明石さんとは。

 

 我々の船は、魅力という装備を十分に兼ね備えられなかった小さな船は、恋という大海原に乗り出したばかりです。無事に航海を終えることはできるのでしょうか、はたまた途中で沈み、海の藻屑となるのでしょうか。そんなことを考えていたらお腹が空いたので、コンビニエンスストアへ行ってきます。暖かくして。ではまた。

 

【今日の猫ラ’sフレーズ】

 心に方位磁針を忍ばせて

 

我らがゆく道は

 こんばんは。私は今、ジブリのピアノメドレーを聴きながらブログを書いているところです。ジブリの音楽最高です。穏やかな感じが本当に好きです。

 

 さて、今日は土曜日です。ということは、万国共通で昨日は金曜日であったということですね。そう、金曜日は弊サークルの活動日です。私のお気に入りのあの女性を見かけることができる日です。ですが私は昨日、サークルには行きませんでした。もっと大事な出来事があったのです。昨日、11月15日は私の盟友T君の20回目の誕生日だったのです。T君を含めた3人と私とでお祝いの会を開きました。主にたこ焼きを焼き、食す会でありました。実に楽しかったです。友人達とたこ焼きを食べ、酒を飲み、煙草を吸う。なんて素晴らしい日であるか!(麻雀があれば尚素晴らしかっただろう。悔しくも打てるのは私だけでした。)ではまた。 

f:id:nekoranohanashi:20191116232432j:image

 

 

【今日の猫ラ’sフレーズ】

 酒、煙草、友人が原動力